昭和地区広報誌きよみん通信vol.87
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の唄い方によって様々な表現ができるのも魅力です。今回日本各地、人々の暮らしの中で自然と生まれ、唄い継がれてきた民謡。田舎の素朴な情景を歌ったものが多く、そ毎月第一土曜日の午後、昭和まちづくりセンターから聞藤井清水の楽曲を唄う焼山民謡同好会の練習日です。「好きであれば、唄ってみたいなと思った時に誰でも挑戦できるのが民謡のいいところ。自分の音程に合わせて唄えるので、より気持ちを込めて唄うことができるんですよ」と代表の脇屋さん。そんな民謡ならではの歌詞の世界観を膨らませるのが、尺八と三味線です。焼山民謡同好会では唄い手だけでなく、三味線や尺八を奏でてみたいと思う方も大歓迎だそうで、一から丁寧に教えてくれます。春と秋に開催される地域の文化祭や発表会を目指して、練習を積み重ねています。いつか民謡を!と思っていた方は、ぜひこの機会に体験してみてくださいね。お問い合わせは代表の脇屋さん(33 2149)までお気軽にどうぞ!まちで輝くあの人たちに会いたい!きよみんがゆく地元の魅力再発見!地元の魅力再発見!唄のみ、三味線や尺八のみ、どちらもと希望に合わせて習いつつ、民謡の素晴らしさを伝承しています40代〜96才の幅広い年齢層が集まり、民謡を親しんでいます。昭和文連設立時から昭和地区を拠点に活動。練習日は、毎月第1土曜日の13〜16時昭和地区でキラキラ輝くあの人を取材広告「藤井清水の名曲を唄と三味線と尺八で表現」こバーえるが三在味籍し線、と日尺本八の全国音の色民、そ謡しや地て元歌焼声山。20出身名の以上作曲の家メ・ン【は焼、山昭民和謡地同区好で40会】年の以活上動もを前ごか紹ら介民し謡まにす親。しんでこられた  今月のキラキラさん今月のキラキラさん焼山民謡同好会のみなさん焼山民謡同好会のみなさん昭和地区キラキラ発見隊月刊no.60

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