昭和地区広報誌 きよみん通信Vol.79
4/6

きよみんがゆくすか?出前授業とは、専門的な知識を持った社会人が教育の現場に出向いて行う授業のこと。子どもたちが企業や地域の話を直接聞くことができる機会で、学校外の世界を知ることができます。先月、昭和地区でも出前授業が行われました。「郷土のことを子どもたちに教えてほしい」という依頼を受け、昭和地区まちづくり協議会のスタッフが講師として昭和中央小学校を訪れました。昭和地区の現状や、地域全体で子どもたちの成長を見守るという想いを伝え、夢を持つことの大切さをお話しさせていただきました。昭和地区の大人たちはみんなのことをいつも応援しているというメッセージが届いたと信じています。ほかにも米作りや各種イベント、防災についてなど様々なテーマでの出前授業を行っているので、お気軽にまちづくり推進センター(090・8595・1200)までお問い合わせくださいね。せっかくの機会なので、昭和まち協の新しい取り組みを2点ご紹介させてください。一つ目は、参加無料のスマホ教室の開催。携帯会社の専門スタッフが丁寧に使い方をレクチャーします。二つ目はオンライン自治会実現に向けての取り組みです。まちや自治会の情報を、いつでも好きな時にオンラインで手に入れることができる仕組みづくりです。詳しくは追ってお知らせします!みなさんは【出前授業】という言葉を聞いたことがありままちで輝くあの人たちに会いたい!広告地元の魅力再発見!地元の魅力再発見!昭和地区でキラキラ輝くあの人を取材文部科学省が推進する「地域で子どもたちの成長を支える」という仕組みの紹介からスタート!中央小5年生80名を対象に開催!昭和地区の子どもたちの郷土愛を育むための出前授業を昭和中央小学校で開催しました!昭和地区キラキラ発見隊月刊no.52地域の未来を作る子どもたちにエールを! NPO法人昭和地区まちづくり協議会NPO法人昭和地区まちづくり協議会出前授業プロジェクト出前授業プロジェクト

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る