きよみんがゆく春には花壇いっぱいに花が咲きます!が飛来しました。「旅する蝶」とよばれ、日本で唯一の長距離移動をする珍しい蝶なのです。この蝶が蜜を求めて好むのが【フジバカマ】という秋の花。旧東小の花壇を管理し、たくさんの花を咲かせている「花花うさぎ」のみなさんが2020年の春にこの花の苗を植えました。「私たちが暮らす栃原地区の家庭で育てていたフジバカマにアサギマダラがやってきたことをきっかけに、旧東小の花壇にも植えることにしました。翌年の秋にはその姿を一目見ようと昭和地区内外から多くの人が足を運んでくれました。とても賑やかで嬉しかったですよ」と話すのは、花花うさぎ代表の荒谷さん。2016年に廃校になった旧東小。放置された花壇を見た荒谷さんが、花を植えれば手入れをするようになるだろうし、なにより雰囲気を明るくしようと友人3人で植栽を始めました。現在はメンバーが増え、管理する花壇も倍増。毎月2回定期的に手入れをされています。「中央小へ通う小学生がスクールバスに乗る場所でもあるので、花を見て喜んでもらえたら嬉しいですよね。私たちもこうやって集まっておしゃべりしながら作業する時間が楽しみなんですよ」と荒谷さん。今年の秋もきっと満開のフジバカマとともにアサギマダラの姿を楽しむことができるはず。楽しみですね!2021年秋、旧昭和東小学校に蝶の一種【アサギマダラ】まちで輝くあの人たちに会いたい!広告広告地元の魅力再発見!今年もたくさんのアサギマダラが飛来しますように私たち5名と1ぴきで私たち5名と1ぴきで活動しています!活動しています!種類豊富な焼きドーナツも人気!昭和地区でキラキラ輝くあの場所を取材昭和地区キラキラ発見隊月刊no.43「花を通じて旧東小を笑顔溢れる場所に!」 今月のキラキラさん今月のキラキラさん花花うさぎのみなさん
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