昭和地区広報誌 きよみん通信vol.69
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穫れたてのおいしさ  ※年末が近いため開始期日を早めています。ご了承ください。※販売期間は1ヶ月間を予定していますが、 商品が無くなり次第販売を終了します。※商品をご覧になりたい方は申し出ください。※その他ご相談ください。令和3年度きよみんのもち米作りもち米販売開始!令和元年度より、休耕田の有効活用と3世代交流を目的に「きよみんのもち米づくり」をスタートしました。3年目の今年は作付け面積も約2倍に増やし、地区農家のご協力を仰ぎながらもち米づくりを行いました。田植え時期には呉昭和高校の生徒さん達にもお手伝いをいただき、夏の盛りには水の心配と水の管理(井手掃除や草刈り)を行いながら、10月の収穫を迎えました。収穫量は420Kgと豊作で、品質もまずまずと協力農家の評価をいただきました。日本では古来からお餅をいただきお供えをしてきました。今回収穫したもち米を市場価格より若干安くお譲りし、その収益は昭和地区のまちづくりに役立てたいと考えております。おしえてきよみん昭和地区の知っておきたい情報を取材!発行NPO法人昭和地区まちづくり協議会TEL(0823)34-12002021年12月10日発行来年度もち米づくりに参加してみたい方はご連絡ください!日程など詳細を連絡させていただきます。今月のおしえてテーマ昭和地区の今知りたいを徹底取材!「子どもも大人も、家庭内でも地域内でも、まずは声かけが大切です。積極的に続けることで地域全体が明るくなるんですよね」と補導員のみなさん。私たちが日々暮らすうえでも心の中に覚えておきたいメッセージとなりました。昭和地区広報誌− 2022年 1月号 −【きよみんのもち米 販売】■販売量:もち米300Kg■価格:¥400/1kg■販売場所:まちづくり推進センター      藤三焼山店2F(担当:竹平・堀部)■販売開始期日:12/20(月)から1ヶ月間新型コロナウィルスの感染拡大防止の為、開催を予定しているイベント等が中止になる場合がございます。開催につきましてはHPやFacebook、窓口でご確認ください。vol.69no.18新米「様々な活動を通じて地域の青少年のみなさんを見守っています」 みなさんは「補連協(ほれんきょう)」という地PTAのみなさんが中心となって、地域の子どもたち域の団体をご存知ですか? 正式名称は「昭和地区のために活動してくださっています。また今年度は青少年補導員連絡協議会」。その名の通り、青少年新しい動きもありました。毎年小中高生を対象に募の健全育成と非行防止に寄与する団体です。昭和地集していた「青少年の健全育成・非行防止のための区では主に小学生・中学生・高校生を対象とし、毎標語」に一般枠を新設。コロナ禍で思うような活動月17日の青少年の日には登校時、19日には下校ができず、それでも何か地域に貢献したいという思時に各小学校の通学路であいさつの声かけと見守りいから、標語の募集を通じて補連協の活動への理解活動を地域の方々と一緒に行っています。「おはよを深めました。さらに、11月には補導員の役割やう、いってらっしゃい〜!」元気な補導員さんたち青少年を取り巻く社会環境を学ぶべく、補導員を対の声が耳に届くと、それまで眠たそうに歩いていた象とした研修会も実施しました。子どもたちも「いってきます」と明るい表情に。地域のみなさんの見守りは温かくありがたいなぁと思える光景です。 昭和地区には現在186名の補導員さんがいます。地域の自治会の役員さんや民生委員児童委員さん、女性会や各学校の昭和地区青少年補導員連絡協議会ってなあに?通信きよみん

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